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今では大変希少となった「ALPINA B10 リムジン」のご紹介です。
2026年以降メーカーとしてのアルピナはその姿を消し、BMWのラグジュアリーブランドのひとつになる事が正式に決まりました。
大量生産よりも徹底した「質」にこだわり、ホワイトボディーの状態から職人の手作業により、ごく少数のラグジュアリーカーを世に送り出してきたメーカーとして知られるアルピナ
上質な革とウッドの美しいコンビネーションが、乗った人の満足度を高めてくれます。
決してひけらかす事なく、メーカーとしての上品さを物語っているように配置されたアルピナのエンブレム。
ベースとなる車両は、日本人の永島譲二様がデザインを担当された事でも有名なBMW4代目5シリーズ(E39)。
デザイナーが日本人というだけあって、BMWのアイコニックな部分を残しつつも、我々にとってはなじみのあるデザインとなっている。
アルピナの特徴的なラインテープも欠けが無く、キレイな状態で残ってくれております。
V型8気筒4の大排気量(4.6L)エンジンも現代となってはラインナップが少なくなっていく一方で、現在でも元気に乗れる内にご体感いただきたい車両です。
こちらの個体は正規輸入元である「ニコル」の取扱説明書などが状態良く残っており、それだけでも大切に保管されてきたことが分かる一台です。
ベースとなったE39(4代目5シリーズ)の後期から採用されたイカリング付きのヘッドユニットは、印象的な顔立ちを演出してくれます。
無点灯状態
スモール点灯状態
スモール+フォグランプ点灯状態
ヘッドライト(HID)+フォグランプ点灯状態
運転席は「固すぎず、柔らかすぎない」しっかりとしたクッションで、サポート部分がしっかりとホールドしてくれるため、運転姿勢が乱れる事はございません。
ショーファードリブンとしても十分にお寛ぎ頂ける程、後部座席のゆとりがございます。
アルピナの象徴とも言える「ブルー」と「グリーン」で細部にまで刺繍が入っており、市販車とは異なるこだわりの深さを感じられる作りとなっております。
後部座席に座る乗員にまでおもてなしの心を伝えられる、そんな作りのお車です。
フロントのタイヤサイズは「225/40R19」。現在は、2014年製造の「ContiSportContact 5」を装着。優れたグリップ性能と耐摩耗のバランスを両立しております。山も残っており、ヒビはございません。

BMWアルピナ B10 正規D車 走行約66900km 右ハンドル

総額666.2 万円 (税込)
本体価格650.0万円 (税込)
年式2001年
走行距離67,000km
排気量4,600cc
車体色ブルー
燃料形式ガソリン
乗車人数5名
ボディタイプセダン
ディーラー区分輸入車専業店
販売地域神奈川県
情報提供元
修復歴なし
車検2025年09月
リサイクルリ済込

装備情報

パワーステアリングパワーウィンドウ
ABS横滑り防止装置
ディスチャージ(HID)ライトETC
サンルーフ本革シート
パワーシートCD
キーレスエントリー定期点検記録簿
禁煙車運転席エアバッグ
助手席エアバッグアルミホイール
エアロパーツカーナビ
エアコンシートヒーター
サイドエアバッグクルーズコントロール
Wエアコン障害物センサー
電動シート

販売店情報

【神奈川県】
CLASICA クラシカ
営業時間:
10:00~19:00
住所:
神奈川県横浜市都筑区仲町台4−19−18 コンドレア横浜II 1F

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